川蜻蛉の舞う渓にて

  

先日アップした、折紙の「悪魔」・・・
それに関して、情報＆指摘のメールが来ました
メールによると
「ビバ！おりがみ」（前川淳 著）に掲載されている、「悪魔２」だそうです

それはともかく指摘のほうは「折紙の著作権」に関する物でした
まだ公的な判断（判例）が無いので、非常に微妙らしいのですが

１．本に折り方や、展開図が掲載されている物を個人で折って楽しむ：OK！
２．折った折紙を、無料で人にあげる：OK！
３．覚えた折り方を、友人に教える：OK！
ココまでは、常識的に考えても「OK！」の範囲内なんでしょうが、ココから先が微妙らしいです
私の行った
「本を見て自分で折った物を写真に撮って、ブログで公表する」
これについては、最低限出典を明らかにする必要があるでしょうとの指摘だったので、それに従いました

ここで気が付きました、折紙をフライに、折り方を巻き方と置き換えてみてください
フライと折紙って「著作権」という立場で考えると、とっても良く似ていると言う事に！！
今まで考えた事も無かったが、フライパターンにも著作権（知的財産権）って存在するんだろうか？
存在するとしたら、一体どこに？書籍？巻き方？完成フライそのもの？


こんな条件だったrらどうなんでしょうか？？  続きを読む

TOMOのブログ「闘将！！川蜻蛉」が復活したので、チョットTOMO風のネーミング・・・（笑）
フローティングニンフです♪

ココの所の大スランプを抜け出す契機になってくれそうなフライでして
浮力も高く、持続力・回復力も良い、ので釣り上がりにバッチリ！
更にフラットな水面でライズしている手強い奴にも有効な万能フライ！！

実はこのフローティングニンフ、以前も紹介した事があるんですが
今回はその手抜きバージョン（笑）
巻くのもチョー簡単なKen流のフローティングニンフを紹介します（＾＾）ｂ
まぁ、見ただけで巻き方は判るでしょうがね・・・（；＾＾Ａ  続きを読む

先日の「源流の陣」で、苦労の末に最初の1匹を引きずり出してくれたフライ

ディアカメムシです（＾＾）ｂ
私が最も「好きな」フライの一つで、
当初は、何にでも反応する管理釣場で遊ぶために巻いたんですが・・・
夏～秋にかけては、意外と使えるパターンなんです！

特に落ち葉の季節（10月くらい）、通常の渓では禁漁ですが、シャロムの森では必携のフライになってます♪
カメムシだけでなく、単なるビートルパターンとしても使えそうなので
17日に行くシャロムの森ように、いつもより小さいフックで巻いてみました！！

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源流の陣が迫ってきてますが、一向に増えない弾数！
「TOMO～フライをくれ！！」と言っても
「自分で巻け！！」と、ついに言われてしまった・・・（涙）

そんな訳で
恐らく2ヶ月振りのタイイング・・・（；＾＾Ａ
先月の半ばには、マテリアルを火事場から持ち出して乾燥してくれたTOMOから一式を受け取っていたんで、完全に「怠け」なんですがね（笑）

幸いにして、今までは回りに良い釣仲間が多く、フライを沢山もらいまして・・・
特にSAGE愛好会さんからは50本近く！！
それで凌いでいたんですが、さすがにパイロットフライは足りなくなってきました

仕方が無いので巻き始めましたよ（汗）

ブラックパラシュート#10です♪
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川蜻蛉探検隊、今季初遠征の計画が決まりました（＾＾）ｂ
時期は今月末！
目的地は南アの南！・・・？
南アルプスと言いましても色々ありまして、東側（長野側）の天竜川水系、西側（山梨側）の早川＆釜無川水系・・・
そして今回は南側（静岡側）の大井川水系です！！
ピンと来ない方も多いでしょうが、静岡県の地図を良～く見て下さい
北側にピョコっと出っ張ってる部分があるのに気付きましたか？
そこです♪

少し前からリンクさせてもらっている「民宿ふるさと」、ココのご主人は猟師であり釣師
餌釣りとテンカラをやっているようですが、鹿角の入手先を探している時に知己を得ました
こちらを拠点に、大井川の源流域を探ってしまおう！と言うのが今回の計画です( ´∀`)ﾉ

場所が場所だけに、今回はKawatomboブラザース二人での探検釣行！
TOMOと二人で遠征するのは、随分久しぶりです・・・何年ぶりかな？
フライでは初めてですね、たぶんヽ(´ー｀)ノ

そんな訳でテンションが上がりまくってます！
デカフライでも巻くか！！

そんな訳で、スティミュレーター！
私の一番好きなフライの一つです（＾＾）ｂ
以下恒例の巻き方講座です♪

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