川蜻蛉の舞う渓にて

はじめに・・・
最近、皆さんのブログへの訪問＆コメントが滞りがちです、大変申し分けなく思っております
しかし、クラフトに力を入れていると、どうしても時間が足りず・・・何かを削らなければとても製作を進めることが出来ません
手持ちの受注品を速やかに完成させ、新たな受注が出来る状態にしたいのです
作ってみたい試作品のアイデアも溜まってきております（＾＾）ｂ
特にフライボックスや、ネットリリーサー、正式ラインナップに載る日を待っている方もいるのでは？
今のクラフト熱が少し収まるまでは、この状況が続いてしまいますが、どうかご勘弁くださいm(__)m
見捨てないでくださいね(笑)

では、本編です

16日（今日）行われているはずの「大移動作戦」・・・仕事の都合で参加できない・・・（T_T）
しかし今日ならば・・・ムフフ♪

連日の夕立で水量はバッチリのはず、加えて天気は快晴！！
今年のシャロムはいつものパターンが当てはまらないことも多いですが、条件としては最高のはずです

釣れました、大物出ました、シャロムの森は今最高です！！
特に上流部・・・ここ2,3日は、最高の釣りが出来るでしょう（＾＾）ｂ・・・私以外の人ならば・・・
良い内容は、コレでおしまい・・・

入渓したのは左沢上流部、珍しくお客さんが少ないのに「ドナドナ」（トラックで自転車ごと入渓点まで運んでもらうこと）
皆さんから意見を聞いて、サービス内容を見直すことにした親方・・・
人数が少なくても、特に用事が無ければ「ドナドナ」をしてくれると言っておりました！
上流部には行きたい・・・でも自転車が大変・・・と言う方が足を向けてくれるように、との考えだそうです♪
まぁ私の場合は、関係ないんですがね（笑）
予約の時に、問い合わせてみてください！！

釣開始
・・・・
・・・・
もう書きたくなくなってきました（；＾＾Ａ

尺が出たのはココ、シャロマーには御馴染みのポイント

状況を説明しますんで、皆さんの意見を聞かせてください

ロッド：#2 7.0ｆｔ、かなり柔らかめの胴調子
システム：5X7.5ｆｔ（リーダー）＋5X2.0ｆｔ（ティペット）

連日の夕立で、状況がリセットされたようで、良型のイワナも実に大らかにバイトしてくれていました
プールの中央部に「デ～ン！！」と定位し、
フライが落ちると、スーッと寄ってきて、
特に慌てる様子も、観察する様子も無く、ポチャッとシンプルな捕食
そして、ゆっくり元の場所に戻っていく・・・
通常であれば、遅めに合わせるようにすれば、特に苦労することも無く好釣果が上げられそうな状況でした

今回は、すっぽ抜け対策に、色々な浮き方をするフライを持っていったんです
ストレートフックでは、
ハイフロート：フラッタリングカディス
水面張り付き：CDCスピナー
斜め半沈：フローティングニンフ
垂直浮き：クリップルダン
カーブフックでは
半沈：パラシュートアント
ぶら下がり：バーチカルビートル
加えていつものブラックパラシュートに、エルクヘアカディス・・・

全部フッキングしました・・・そして手応えだけ残して・・・サヨナラ・・・

タイミングも色々考えてみたんです
出た瞬間合わせたり、吐き出すまで待ってみたり・・・

コレが、フッキングせずにすっぽ抜けるだけ・・・
と言うのであれば「遅合わせかな？」など、原因を追求することも出来なくはないのです・・・（まぁ、すっぽ抜けも多いですが）
掛かるんです、それも一瞬の手応えで終わりという事ではなく、数秒のやり取り後バレてしまうのです・・・

一体原因はどこにあるんだろうか？
ブログを読み返しながら、いつからこの「すっぽ抜け病」が始まったのか調べてみたところ・・・
6月15日の記事にあるTOMOと行った木曾釣行、ココから始まったようです
悲惨なほど病状が進んだのは源流の陣からですが・・・

もう自分ではどうしようもないです・・・
皆さんには、似たような経験ないですか？
「フッキングがどうも良くない」とか
「今日はバラシが多い」とかで結構です
何かしらの対策法があれば、教えてください！！
ジンクス、オカルト、お祓いｅｔｃ．この際、何でも有りです！！(笑)

Kawatombo Ken


にほんブログ村のランキングに参加中です！
一日一回ワンクリックにご協力くださいね♪