2011年07月24日
ヤマトイワナに会いに行こう!
特殊斑紋も良いですが、まだ今年はヤマトイワナに出会っていません。
アメマス、ニッコウイワナのネイティブにはそれぞれ岩手とカメクライワナの沢で出会っていることですし、やはり年に1回くらいはヤマトイワナの顔を見ておきたいものです(^^)b
とは言うものの、ヤマトイワナそれも純血ネイティブとなると「いる可能性のある場所」にすら行くのは大変です。
混血で良ければ、釜無川水系の源流部や、長野県まで足を伸ばせば木曽や天竜の上流部であればお目にかかる事は出来ますが、純血となるとやはり厳しい。
純血ヤマトのいる沢、いくつか心当たりはありますが・・・出来れば初めての沢にも入りたいし(わがまま!)
こんな時に相談するのはやはりCREEK WALKERSさん、毎度毎度お世話になりますm(__)m
「木曽のA川水系B沢源流部の支流が良いよ。上流に滝が有って、そこを巻けば良い確率でヤマトが出るはず。ついでに入れなかった枝沢の先がどうなっているか見てきてよ。」
今回は久々の嫁抜き単独源流部探検釣行(笑)
土曜日なので先行争いに勝つために、夜中のうちに入渓場所に車を停めて仮眠をとります。
来る途中、私と同じ考えの方の車を数台発見しましたが・・・やはり平日に来たいものです。
朝6時釣り開始!
フライフィッシングにしては少々早めですが、上流にあると言う滝は入渓点からかなり先です。
適度にキャストしながら向かう計画なので、これくらいでないと時間的に厳しそうと判断してのことです。
目標は10時に滝到着。教えてもらった距離的に考えて、普段の2倍くらいのペースで釣り上がれば到着する感じです。
流石に入渓点からしばらく釣獲圧も高く、反応が鈍いので大場所のみを叩いてさっさと上流を目指す・・・
釣れちゃいました♪
YN型ですね、40~50%くらいの混血でしょうか?
出たのはこのポイントです。ちょっと大場所とは言い難いですが(笑)
定位している魚を見つけちゃうと、流石にスルーは難しいですね(;^^A
注意)
本来は「YN型=放流物との混血で非ネイティブ」とは言えない場合もありまして、YN型がこの沢のネイティブと言う事もあるそうです。
しかし今回のこの沢においてネイティブは100%のY型だそうですので、同義で使用しています。
飛ばして行きつつも、反応はすこぶる良好!
大場所を見つけてキャストすると、必ずと言っていいほど反応が有ります。
これもYN型(50%?)
しばらく進んでこのポイント
枝の向こうの流れ込みの巻きに、フライを落とすと・・・
出ました♪
ん・・・???
これはY型?
早速純血のヤマトイワナゲットか!?と思いましたが、背中の尾びれ側付近に僅かに白点が・・・
これもYN型ですね、しかし先ほどのものに比べてヤマトの血が濃いように思われます。(80%くらいか?)
上流に向かうと段々ヤマト率がアップしていく感じです。
これは滝上に期待が持てそうです!!
午前10時頃、滝到着!
時間の読みはバッチリ(^^)b
ここからはユックリジックリ探っていくことにしましょうか♪
滝上でさっそく1匹♪
これは・・・YN型・・・だよな?(70%くらい?)
まぁ滝上もヤマトの確率が高いだけで、100%では無いと言うことだし、次に期待ですね。
しかし・・・
これもYN型
これに至っては、ほぼニッコウイワナと言っても良い感じです。
何か違和感を感じつつ丁寧に探っていく最中。
何でもない小さな落ち込みの肩で、ポチャ!と言う小さなバイトを合わせると
ギュン!と竿が大きく曲がりました!!
水中に魚影が見えると、尺クラスのサイズのようです♪
「デカイ!!」
と思った瞬間、イワナは落ち込みの岩の下に潜り込んでいきます。
慌てて竿を寝かせて石の下から引き摺り出しますが、その後も執拗に石の下に入り込もうと暴れるイワナ。
何とかランディングすると・・・
サイズは尺には届かず28cmくらい、なかなかの良型ですが・・・
YN型、と言うよりもこのくらいの白点率のイワナは群馬や栃木のニッコウイワナ域でもよく見かけますし、N型と言っても良いかもしれません。
その後も100%Y型!と言えるイワナには巡り合えず
「おかしいなぁ・・・」
と呟きながら渓を遡上する私の目の前に大きな滝が現れたのです!(大笑)
「滝ってこれのことかぁ!!!」
確かにニッコウの遡上を妨げるには、先ほどの滝は小さかったです。(人によっては大きめの落ち込みと言うレベル・・・)
以下言訳
CREEK WALKERSさんは、入渓点から○kmと言っていましたが、それは地図上の距離の事でした。
私は実際に歩く距離(=川の長さ)が○kmだと勘違いをしていました。
と言う訳で改めて
12時頃、滝到着(笑)
まぁお昼に着いたんだから良しとしましょうか♪
滝上の最初のポイントからは、また良型のバイトが!!
しかしコイツも先ほどの良型同様に石の下に潜り込み、今度はラインブレイク・・・
5Xのティペットがあっさり切られました。
「磯釣りじゃあるまいし・・・」
イワナ釣りで根に潜られてティペットを切られたのは、恐らく初めての経験です。
今日つかっているのは#2のロッド、先日折れたパックロッドは#4だったので、もし今日ここで#4を使っていればキャッチ出来たかもしれない・・・なんて思うと悔しいです。
昼食後、CREEK WALKERSさんの言っていた枝沢を見つけたので探ってみることに。
確かに他の枝沢に比べて少々規模が大きいので気になる沢です。
来ました!ついに来ました!!
100%Y型、純血のヤマトイワナ!!!
尻尾の先まで白点無し、尾びれが大きくプロポーションも抜群です♪
頭も大きく目玉の飛び出たネイティブっぽさ満載の素敵なヤマトイワナ(^^)b
「ああ・・・今年もまたヤマトイワナに会えた。本当にありがとう・・・」
イワナの元になったアメマスが、この地に陸封されて数千年の月日が流れたのかもしれません。
今のヤマトイワナの姿に進化して、更に何千何百という月日の中、連綿と遺伝子を受け継いできたネイティブのイワナ・・・
1匹のヤマトイワナの背景には、雄大な自然と生物の進化の歴史が横たわっているんです。
何千年と言う時を越えて今私の前にいるこのヤマトイワナを見ていると、感動で涙が出てきます。
万感の思いを込めて、この「源流の勇者」を元の流れに返すと、バックの中からこの時のために持ってきた缶ビールを取り出して・・・
指にビールを浸して空に向けてピッと1滴、空に感謝。
同様に下に向けて1滴、山に感謝。川に感謝。
そして勿論、貴重な情報をくれたCREEK WALKERSさんに、単独釣行に行かせてくれたクララに感謝して
温いけれど最高の味のビールを味わう。
旨かったです♪
枝沢は、その後3匹ほど追加が有ったんですが、流れは熊笹のトンネルの中へ・・・
流れ自体はまだ太いので、少し突入してみましたが結構トンネルは長く
こんな所で熊さんに出会ってしまったら洒落になりません。
チューチューランドの熊と違って人語を解しませんし、落し物を拾って届けてくれるとも思えません。
何よりお嬢さん(クララ)不在!(笑)、そして生贄(ISSA&SAGE)もボディーガード(TOMO)も居ないとあっては撤退も止む無しです。(大笑)
本流に戻って再び釣り上がる。
反応はかなり良く、釣れる魚はヤマトばかり・・・
とも言えないようで
かなりニッコウの血が濃そうなこんなイワナも時折混じります。
この沢も果たしていつまで純血のヤマト出会うことが出来るんでしょうかね?
ギュン!
またまたロッドがしなります♪
水深の浅い瀬だったので油断していましたが、かなりのサイズです。
そしてまたまた石の下に潜り込もうとするイワナ。
水深が浅かったので、今度は無事にランディング(^^)b
しかし携帯で写真を撮って、デジカメを用意する間に逃走・・・
逆だったらまだよかったんですが(;^^A
純血ヤマトの良型だったので、しっかり写真を撮って置きたかったのに残念です。
今回はランディングネットが無いことも響きました。
実は前回のカメクラ釣行で小破損し修理中だったのです。
この後も順調に釣果を上げて4時。
撤退することにしましたが・・・帰り道の川通しのキツかったこと!
丸1日釣り上がったガクガクの足で、1時間チョット掛けてようやっと車まで辿り着きました。
これだけキツイ川通し退渓は、大井川以来かもしれません・・・
「ただいまぁ~・・・・そうか、今日は独りだったか」
車に戻ってもクララがいない事が、チョットだけさびしいKawatombo Kenなのでした(笑)
Kawatombo Ken
アメマス、ニッコウイワナのネイティブにはそれぞれ岩手とカメクライワナの沢で出会っていることですし、やはり年に1回くらいはヤマトイワナの顔を見ておきたいものです(^^)b
とは言うものの、ヤマトイワナそれも純血ネイティブとなると「いる可能性のある場所」にすら行くのは大変です。
混血で良ければ、釜無川水系の源流部や、長野県まで足を伸ばせば木曽や天竜の上流部であればお目にかかる事は出来ますが、純血となるとやはり厳しい。
純血ヤマトのいる沢、いくつか心当たりはありますが・・・出来れば初めての沢にも入りたいし(わがまま!)
こんな時に相談するのはやはりCREEK WALKERSさん、毎度毎度お世話になりますm(__)m
「木曽のA川水系B沢源流部の支流が良いよ。上流に滝が有って、そこを巻けば良い確率でヤマトが出るはず。ついでに入れなかった枝沢の先がどうなっているか見てきてよ。」
今回は久々の嫁抜き単独源流部探検釣行(笑)
土曜日なので先行争いに勝つために、夜中のうちに入渓場所に車を停めて仮眠をとります。
来る途中、私と同じ考えの方の車を数台発見しましたが・・・やはり平日に来たいものです。
朝6時釣り開始!
フライフィッシングにしては少々早めですが、上流にあると言う滝は入渓点からかなり先です。
適度にキャストしながら向かう計画なので、これくらいでないと時間的に厳しそうと判断してのことです。
目標は10時に滝到着。教えてもらった距離的に考えて、普段の2倍くらいのペースで釣り上がれば到着する感じです。
流石に入渓点からしばらく釣獲圧も高く、反応が鈍いので大場所のみを叩いてさっさと上流を目指す・・・
釣れちゃいました♪
YN型ですね、40~50%くらいの混血でしょうか?
出たのはこのポイントです。ちょっと大場所とは言い難いですが(笑)
定位している魚を見つけちゃうと、流石にスルーは難しいですね(;^^A
注意)
本来は「YN型=放流物との混血で非ネイティブ」とは言えない場合もありまして、YN型がこの沢のネイティブと言う事もあるそうです。
しかし今回のこの沢においてネイティブは100%のY型だそうですので、同義で使用しています。
飛ばして行きつつも、反応はすこぶる良好!
大場所を見つけてキャストすると、必ずと言っていいほど反応が有ります。
これもYN型(50%?)
しばらく進んでこのポイント
枝の向こうの流れ込みの巻きに、フライを落とすと・・・
出ました♪
ん・・・???
これはY型?
早速純血のヤマトイワナゲットか!?と思いましたが、背中の尾びれ側付近に僅かに白点が・・・
これもYN型ですね、しかし先ほどのものに比べてヤマトの血が濃いように思われます。(80%くらいか?)
上流に向かうと段々ヤマト率がアップしていく感じです。
これは滝上に期待が持てそうです!!
午前10時頃、滝到着!
時間の読みはバッチリ(^^)b
ここからはユックリジックリ探っていくことにしましょうか♪
滝上でさっそく1匹♪
これは・・・YN型・・・だよな?(70%くらい?)
まぁ滝上もヤマトの確率が高いだけで、100%では無いと言うことだし、次に期待ですね。
しかし・・・
これもYN型
これに至っては、ほぼニッコウイワナと言っても良い感じです。
何か違和感を感じつつ丁寧に探っていく最中。
何でもない小さな落ち込みの肩で、ポチャ!と言う小さなバイトを合わせると
ギュン!と竿が大きく曲がりました!!
水中に魚影が見えると、尺クラスのサイズのようです♪
「デカイ!!」
と思った瞬間、イワナは落ち込みの岩の下に潜り込んでいきます。
慌てて竿を寝かせて石の下から引き摺り出しますが、その後も執拗に石の下に入り込もうと暴れるイワナ。
何とかランディングすると・・・
サイズは尺には届かず28cmくらい、なかなかの良型ですが・・・
YN型、と言うよりもこのくらいの白点率のイワナは群馬や栃木のニッコウイワナ域でもよく見かけますし、N型と言っても良いかもしれません。
その後も100%Y型!と言えるイワナには巡り合えず
「おかしいなぁ・・・」
と呟きながら渓を遡上する私の目の前に大きな滝が現れたのです!(大笑)
「滝ってこれのことかぁ!!!」
確かにニッコウの遡上を妨げるには、先ほどの滝は小さかったです。(人によっては大きめの落ち込みと言うレベル・・・)
以下言訳
CREEK WALKERSさんは、入渓点から○kmと言っていましたが、それは地図上の距離の事でした。
私は実際に歩く距離(=川の長さ)が○kmだと勘違いをしていました。
と言う訳で改めて
12時頃、滝到着(笑)
まぁお昼に着いたんだから良しとしましょうか♪
滝上の最初のポイントからは、また良型のバイトが!!
しかしコイツも先ほどの良型同様に石の下に潜り込み、今度はラインブレイク・・・
5Xのティペットがあっさり切られました。
「磯釣りじゃあるまいし・・・」
イワナ釣りで根に潜られてティペットを切られたのは、恐らく初めての経験です。
今日つかっているのは#2のロッド、先日折れたパックロッドは#4だったので、もし今日ここで#4を使っていればキャッチ出来たかもしれない・・・なんて思うと悔しいです。
昼食後、CREEK WALKERSさんの言っていた枝沢を見つけたので探ってみることに。
確かに他の枝沢に比べて少々規模が大きいので気になる沢です。
来ました!ついに来ました!!
100%Y型、純血のヤマトイワナ!!!
尻尾の先まで白点無し、尾びれが大きくプロポーションも抜群です♪
頭も大きく目玉の飛び出たネイティブっぽさ満載の素敵なヤマトイワナ(^^)b
「ああ・・・今年もまたヤマトイワナに会えた。本当にありがとう・・・」
イワナの元になったアメマスが、この地に陸封されて数千年の月日が流れたのかもしれません。
今のヤマトイワナの姿に進化して、更に何千何百という月日の中、連綿と遺伝子を受け継いできたネイティブのイワナ・・・
1匹のヤマトイワナの背景には、雄大な自然と生物の進化の歴史が横たわっているんです。
何千年と言う時を越えて今私の前にいるこのヤマトイワナを見ていると、感動で涙が出てきます。
万感の思いを込めて、この「源流の勇者」を元の流れに返すと、バックの中からこの時のために持ってきた缶ビールを取り出して・・・
指にビールを浸して空に向けてピッと1滴、空に感謝。
同様に下に向けて1滴、山に感謝。川に感謝。
そして勿論、貴重な情報をくれたCREEK WALKERSさんに、単独釣行に行かせてくれたクララに感謝して
温いけれど最高の味のビールを味わう。
旨かったです♪
枝沢は、その後3匹ほど追加が有ったんですが、流れは熊笹のトンネルの中へ・・・
流れ自体はまだ太いので、少し突入してみましたが結構トンネルは長く
こんな所で熊さんに出会ってしまったら洒落になりません。
チューチューランドの熊と違って人語を解しませんし、落し物を拾って届けてくれるとも思えません。
何よりお嬢さん(クララ)不在!(笑)、そして生贄(ISSA&SAGE)もボディーガード(TOMO)も居ないとあっては撤退も止む無しです。(大笑)
本流に戻って再び釣り上がる。
反応はかなり良く、釣れる魚はヤマトばかり・・・
とも言えないようで
かなりニッコウの血が濃そうなこんなイワナも時折混じります。
この沢も果たしていつまで純血のヤマト出会うことが出来るんでしょうかね?
ギュン!
またまたロッドがしなります♪
水深の浅い瀬だったので油断していましたが、かなりのサイズです。
そしてまたまた石の下に潜り込もうとするイワナ。
水深が浅かったので、今度は無事にランディング(^^)b
しかし携帯で写真を撮って、デジカメを用意する間に逃走・・・
逆だったらまだよかったんですが(;^^A
純血ヤマトの良型だったので、しっかり写真を撮って置きたかったのに残念です。
今回はランディングネットが無いことも響きました。
実は前回のカメクラ釣行で小破損し修理中だったのです。
この後も順調に釣果を上げて4時。
撤退することにしましたが・・・帰り道の川通しのキツかったこと!
丸1日釣り上がったガクガクの足で、1時間チョット掛けてようやっと車まで辿り着きました。
これだけキツイ川通し退渓は、大井川以来かもしれません・・・
「ただいまぁ~・・・・そうか、今日は独りだったか」
車に戻ってもクララがいない事が、チョットだけさびしいKawatombo Kenなのでした(笑)
Kawatombo Ken
2011年07月20日
カメクライワナ探釣記~痛恨の二日目、また・・・~
二日目の早朝5:00
チェックアウトをお昼まで伸ばせるサービスを利用してクララを宿に残し、再び向かうはカメクライワナの沢!
途中のコンビニで入漁券とオニギリ&飲み物を購入する。
余談ですが、普段は釣り用の飲み物にはスポーツドリンクなんですが、正直嫌いです(笑)
なので今回はお茶&塩飴をチョイス、結構具合が良かったですよ♪
さて二日目の釣りは、色々と選択を迫られることが多かったんですが、未だに自分の選択が正しかったのか自信がありません・・・
そこで問題形式で選択肢をいくつか提示しますので、良かったら皆さんの意見を聞かせてください。
釣り場に付いたのが少々早すぎたので(土曜日ですし先行者対策のためです。)、7時半まで休憩してから釣り開始!
これはフライマンなら異存のない所でしょう、むしろもっと待てという意見もあるでしょうね♪
さてここで問題です。
続きを読む
チェックアウトをお昼まで伸ばせるサービスを利用してクララを宿に残し、再び向かうはカメクライワナの沢!
途中のコンビニで入漁券とオニギリ&飲み物を購入する。
余談ですが、普段は釣り用の飲み物にはスポーツドリンクなんですが、正直嫌いです(笑)
なので今回はお茶&塩飴をチョイス、結構具合が良かったですよ♪
さて二日目の釣りは、色々と選択を迫られることが多かったんですが、未だに自分の選択が正しかったのか自信がありません・・・
そこで問題形式で選択肢をいくつか提示しますので、良かったら皆さんの意見を聞かせてください。
釣り場に付いたのが少々早すぎたので(土曜日ですし先行者対策のためです。)、7時半まで休憩してから釣り開始!
これはフライマンなら異存のない所でしょう、むしろもっと待てという意見もあるでしょうね♪
さてここで問題です。
続きを読む
2011年07月18日
カメクライワナ探釣記〜会心の初日、だが・・・〜
前記事で予告したカメクライワナの沢に、早速行ってきました!!
先日の岩手釣行の時の教訓から、どうせ前日出発なのだから早目にポイントに入って陣取っておこうと、夜明け早々に例の「土砂崩れの林道」を上流に向かって車を走らせると・・・
前記事とほとんど同じ写真ですね・・・(汗)
それもそのはず、全く同じ場所です。
続きを読む
先日の岩手釣行の時の教訓から、どうせ前日出発なのだから早目にポイントに入って陣取っておこうと、夜明け早々に例の「土砂崩れの林道」を上流に向かって車を走らせると・・・
前記事とほとんど同じ写真ですね・・・(汗)
それもそのはず、全く同じ場所です。
続きを読む
2011年07月13日
恐怖!土砂崩れに遭遇した日
今年になってから、あまり源流釣行に行っていません。
誰かと一緒に行くのは大丈夫なんですが、単独(withクララ)ではチョット怖いんです(;^^A
実は、少々トラウマを抱えています。
原因は・・・
この写真判りますか?
昨年の9月に行った某所、カメクライワナの沢へと向かう林道ですが、土砂崩れが起きています。
何とこの土砂崩れ、私の目の前と言うか・・・歩いている時に、まさにその足元で起こったんです。 続きを読む
誰かと一緒に行くのは大丈夫なんですが、単独(withクララ)ではチョット怖いんです(;^^A
実は、少々トラウマを抱えています。
原因は・・・
この写真判りますか?
昨年の9月に行った某所、カメクライワナの沢へと向かう林道ですが、土砂崩れが起きています。
何とこの土砂崩れ、私の目の前と言うか・・・歩いている時に、まさにその足元で起こったんです。 続きを読む