川蜻蛉の舞う渓にて

世間一般では、今日は解禁日・・・
我が家では、釣りの「つ」の字も出てきやしない・・・（Ｔ＿Ｔ）凸

今日は新たなる同居人（？）ハムスターが我が家にやって来ました
「家族」と言う表現は、私の場合好きじゃないです（；＾＾Ａ
人間では無いですし、向こうも我々の事を「家族」とは思わないですしね
動物を過度に擬人化することは、たぶん両者にとって幸福を生み出すことはないような気がします
同居「人」と言う言葉を使っていますがね(笑)
何か良い表現は無いものか・・・

やってきたのはゴールデンハムスターのキンクマ♀
ペットショップのケージの中で、元気は元気でしたが、周りの物を齧ったり、脱走しようとしたり、というヤンチャな行動が少なかったので選びました
命名『モモ』
「体の色が、皮を剥いた桃に似ているから」
だ、そうだが・・・良いのか？（笑）


ケージに、ショップで入れられてきた箱ごと置いて、蓋を開けたらアッサリ用意した巣箱に入ってくれたのは幸運でした（＾＾）ｂ
その後タオルを掛けて目隠しをしておいたら、巣箱の中に色々運び込んで自分の家を作ってくれたようです
巣箱の中でお休みしている隙をついて、パチリ！
カメラのフラッシュなどで、まだ驚かしたくないので、当分そのお姿をアップすることは控えておきます

嫁は・・・触りたい、そばで観察したいと言う欲求を、ぐっと堪えて遠くから見守っています(笑)

ハムスターは我々が見ていても、時折顔を出し、こっちの事を観察し
匂いを嗅いで、餌を齧り、トイレもチェック、回し車の具合も確かめてくれました
あくまでも人間サイドから見ると、気に入ってくれたかのように見えました
ハムスターの気持ちが判る訳では無いので、あまり過信してはいけないですが・・・まぁ「不合格では無い」くらいに思っておくことにしましょう♪


飼育用具は、ケージの下に置いて・・・
準備完了（＾＾）ｂ

先日話をした管理人さんからアドバイスを頂いたんですが
ハムスターにとって最適な餌とは、皮肉ですが実験用のマウスやラットに使用するペレットとのこと
ショップでは取り扱っていませんでしたが
こちらも先日話をした害虫駆除会社の研究員の方から分けてもらえる事になったので一安心！
一応言っておきますが、契約先のごり押しじゃないですよ(笑)
10kg単位くらいでしか買えないようなので、まず10kg分のお金を彼に渡して購入してもらい
研究所で使いつつ、都度小分けしてもらう
送料も、2週に一度くらい現場に点検の人が来るので、ついでに持って来てもらえば節約できます
研究所は殺虫剤他の貯蔵倉庫と同じ場所にあるようで、手間は全く掛からないと言う事なので、甘えちゃいました（；＾＾Ａ

まぁ帳簿の処理上、問題がないわけでは無いでしょうが・・・
研究所の規模的に言って、現金で餌等を買うことが多いそうなので、大丈夫と言っていました
私の視点からは、お金を払ってその分のペレットを譲ってもらっている訳なので無問題かな？
この手の、会計や帳簿の処理なんかに詳しい方、問題があるようなら指摘してくださいね
彼に迷惑をかけてしまう事だけは避けたいんで（＾＾）ｂ

これから、日々のハムスターの様子・・・と言うか世話をする嫁の観察日記(笑)
を付けていこうと思っています
経験者の方、気づいた点があれば指摘してもらえるとありがたいですm(__)m

Kawatombo Ken


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