2007年12月12日
幻想・川蜻蛉 番外編「春茜の舞う小川にて・・」
今回は、TOMOが書いてくれたお話を・・・
凄く良い話ですよ(^^)b
余韻を壊したくないんで、いつもと違って冒頭に私のコメントを入れさせてもらいました(;^^A
・・・しかし、「へ~って話」を書いているTOMOに、こんな話が書けるとは(笑)
では、どうぞ!!
幻想・川蜻蛉 ~TOMO side~
『春茜の舞う小川にて・・・』
小学生の頃、よく父親に連れられ車で直ぐの小川に釣りに行った。
そんな頃のお話。

(写真:「フリー写真ブログもってって!」)
その頃の東京には小さな小川が健在で、自転車で30分も
走れば半分護岸されては居るが、雑魚が良く取れる川に行けた。
10歳に満たない俺は、釣りが余り好きではなく、網とザリガニ仕掛けで何時も
兄貴と親父の釣りを邪魔していたものだ。。
その日は、約束していた釣りが何かの用事で行けなくなり、頼みの綱の兄貴も
近所のガキ大将のマーちゃんに連れられ、ヒーロごっこに出掛けてしまった(当然悪
役なw)
何時もの如く、網とザリガニ仕掛けを持って兄貴のお古でギイ・ギイ音が出る自転車
で都電の線路沿いに秘密のポイントに向かった。
飛鳥山のキツイ坂道を超え、裏に回ると音無川にでる。
上流に向かうと、両側を護岸されてはいるものの、中央には小川が流れ、申し訳程度
に
土手が残っていた。
秘密のポイントには先客がいた。
凄く良い話ですよ(^^)b
余韻を壊したくないんで、いつもと違って冒頭に私のコメントを入れさせてもらいました(;^^A
・・・しかし、「へ~って話」を書いているTOMOに、こんな話が書けるとは(笑)
では、どうぞ!!
幻想・川蜻蛉 ~TOMO side~
『春茜の舞う小川にて・・・』
小学生の頃、よく父親に連れられ車で直ぐの小川に釣りに行った。
そんな頃のお話。

(写真:「フリー写真ブログもってって!」)
その頃の東京には小さな小川が健在で、自転車で30分も
走れば半分護岸されては居るが、雑魚が良く取れる川に行けた。
10歳に満たない俺は、釣りが余り好きではなく、網とザリガニ仕掛けで何時も
兄貴と親父の釣りを邪魔していたものだ。。
その日は、約束していた釣りが何かの用事で行けなくなり、頼みの綱の兄貴も
近所のガキ大将のマーちゃんに連れられ、ヒーロごっこに出掛けてしまった(当然悪
役なw)
何時もの如く、網とザリガニ仕掛けを持って兄貴のお古でギイ・ギイ音が出る自転車
で都電の線路沿いに秘密のポイントに向かった。
飛鳥山のキツイ坂道を超え、裏に回ると音無川にでる。
上流に向かうと、両側を護岸されてはいるものの、中央には小川が流れ、申し訳程度
に
土手が残っていた。
秘密のポイントには先客がいた。
ぽっちゃりとし、白髪の角刈り、目の横には年を重ねた優しい皺を刻んだ老人だっ
た。
少し離れた場所から、ザリガニを釣っていると・・
「ぼうず、何釣ってんだ?」
「うん?ざりがに」
「ざりがに? ほうか(そうか)、釣れるか?」
「何時もは沢山釣れるよ、でも一番のポイントは、じぃちゃんの足元だもん」
「ほ、ほ、ほ ほうか、そいつぁー悪いことをしたな。こっちに来いよ」
恐る・恐る近づくと、飴玉をくれた。
「名前は?」
「tomo」
「tomoか、よしtomo コイツを使って見ろ」
と差し出されたのは、竹竿。
「いまはな、初鮒って言ってな、鮒が沢山釣れるんだ」
「知ってるよ、のっこみだろ?」
「良く知っているな、さあ 釣ってみな」
「良いの?」「良いさ、さあ、さあ」
竿を受け取り、対岸に投げ込むと 直ぐに当たりがあり、卵を沢山はらんだ大きな
銀鮒が釣れた。
「お、上手いもんだ、親父さんにでも相当仕込まれたな。ほ、ほ、ほ」
それから、日が飛鳥山の上に来るまでの時間、その「じぃちゃん」と鮒釣りを楽しん
だ。
「ぼうず、その竿をおめぇにやるよ、又 会おうな」
「いいの!! ありがとう、又釣りしようね、じぃちゃん!」
気が付かない内に、対岸には白いカッポウギを来た、おばあちゃんが立っており、
じぃちゃん
を呼んでいた。
「迎えが来たようだ、じゃあな、ぼうず・・じゃなくて tomo」
「うん、バイバイ」
と手を振り、家に帰った。
家に帰り、その日の出来事を家族に話し、その竿は宝物になった。
それから・・ 塾に行くようになった、スイミングスクールに行くようになった・・
宝物は机の横で埃を被り、存在を忘れて行った・・・
ふっと思い出す。あのじぃちゃん どうしているかな?
子供に大人は大きく見える、あの時60歳でも今は・・
あの小川は今は無い。
それから、釣りに沢山行くようになった。川へ・海へ・湖へ・・
結婚し、子供が生まれ、
そして巣立って行った。。。
あっと言うまの数十年。
長年働き、長年山を歩いたヒザは限界に達しており、昔の様に渓流へ赴く事も
少なくなった。
今では、近所の小川で雑魚を釣るのが唯一のたのしみとなった。
春の日差しがポカポカと感じるある日。。
俺は何時もの小川に出かけた。
そんな時は、昔の事を思い出す。。。
兄貴と行った、山梨の渓流。
父親に連れて行ってもらった、ハゼ釣り。
そうだ、昔こんな小川で 見知らぬ「じぃちゃん」に鮒釣りを教えて貰ったな・・
先月、妻に先立たれ 一人になると昔の思い出に縋りたくなるのか・・
そんな感傷も、ガサ・ガサと 草を掻き分ける音にかき消された。
ふと、音のするほうを見ると、坊主頭の男の子が 竹の棒にタコ糸とスルメを付けて
ザリガニ釣りをしていた。
自分の子供時代、そして息子の小さい頃と重なったのか、思わず声を掛けた
「ぼうず、何釣ってんだ?」
「うん?ざりがに」
「ざりがに? ほうか(そうか)、釣れるか?」
「何時もは沢山釣れるよ、でも一番のポイントは、じぃちゃんの足元だもん」
「ほ、ほ、ほ ほうか、そいつぁー悪いことをしたな。こっちに来いよ」
その子は、恐る・恐る近づいて来たので、ポケットに入っていた飴玉をあげた。
「名前は?」
「ともや」
「ともやか、よし、ともや コイツを使って見ろ」
と、昔からの愛用の竹竿を差し出した。
「いまはな、初鮒って言ってな、鮒が沢山釣れるんだ」
「知ってるよ、のっこみだろ?」
「良く知っているな、さあ 釣ってみな」
「良いの?」「良いさ、さあ、さあ」
その子は、竿を受け取ると、対岸に投げ込み、直ぐに卵を沢山はらんだ大きな
銀鮒を釣った。
「お、上手いもんだ、親父さんにでも相当仕込まれたな。ほ、ほ、ほ」
どれくらいの時間が経っただろう。
辺りはオレンジ色にそまり、お月様も見え始めた。

(写真:「フリー写真ブログもってって!」)
「ぼうず、その竿をおめぇにやるよ、又 会おうな」
「いいの!! ありがとう、又釣りしようね、じぃちゃん!」
そんな別れの会話をしていると、対岸に白いカッポウギを着た、妻が、
先月先立った妻が立っていた。
「迎えが来たようだ、じゃあな、ぼうず・・じゃなくて ともや」
「うん、バイバイ」
と手を振り、家に帰っていった。
夜の帳が下りる頃
気の早いナツアカネが一匹 菜の花に止まった
その昔、兄貴と行った桂川で
春に飛ぶトンボをハルアカネと呼ぶ事を教えて貰った
サクラが咲くには少し早い頃
春茜の舞う小川にて・・
KAWATOMBO TOMO
た。
少し離れた場所から、ザリガニを釣っていると・・
「ぼうず、何釣ってんだ?」
「うん?ざりがに」
「ざりがに? ほうか(そうか)、釣れるか?」
「何時もは沢山釣れるよ、でも一番のポイントは、じぃちゃんの足元だもん」
「ほ、ほ、ほ ほうか、そいつぁー悪いことをしたな。こっちに来いよ」
恐る・恐る近づくと、飴玉をくれた。
「名前は?」
「tomo」
「tomoか、よしtomo コイツを使って見ろ」
と差し出されたのは、竹竿。
「いまはな、初鮒って言ってな、鮒が沢山釣れるんだ」
「知ってるよ、のっこみだろ?」
「良く知っているな、さあ 釣ってみな」
「良いの?」「良いさ、さあ、さあ」
竿を受け取り、対岸に投げ込むと 直ぐに当たりがあり、卵を沢山はらんだ大きな
銀鮒が釣れた。
「お、上手いもんだ、親父さんにでも相当仕込まれたな。ほ、ほ、ほ」
それから、日が飛鳥山の上に来るまでの時間、その「じぃちゃん」と鮒釣りを楽しん
だ。
「ぼうず、その竿をおめぇにやるよ、又 会おうな」
「いいの!! ありがとう、又釣りしようね、じぃちゃん!」
気が付かない内に、対岸には白いカッポウギを来た、おばあちゃんが立っており、
じぃちゃん
を呼んでいた。
「迎えが来たようだ、じゃあな、ぼうず・・じゃなくて tomo」
「うん、バイバイ」
と手を振り、家に帰った。
家に帰り、その日の出来事を家族に話し、その竿は宝物になった。
それから・・ 塾に行くようになった、スイミングスクールに行くようになった・・
宝物は机の横で埃を被り、存在を忘れて行った・・・
ふっと思い出す。あのじぃちゃん どうしているかな?
子供に大人は大きく見える、あの時60歳でも今は・・
あの小川は今は無い。
それから、釣りに沢山行くようになった。川へ・海へ・湖へ・・
結婚し、子供が生まれ、
そして巣立って行った。。。
あっと言うまの数十年。
長年働き、長年山を歩いたヒザは限界に達しており、昔の様に渓流へ赴く事も
少なくなった。
今では、近所の小川で雑魚を釣るのが唯一のたのしみとなった。
春の日差しがポカポカと感じるある日。。
俺は何時もの小川に出かけた。
そんな時は、昔の事を思い出す。。。
兄貴と行った、山梨の渓流。
父親に連れて行ってもらった、ハゼ釣り。
そうだ、昔こんな小川で 見知らぬ「じぃちゃん」に鮒釣りを教えて貰ったな・・
先月、妻に先立たれ 一人になると昔の思い出に縋りたくなるのか・・
そんな感傷も、ガサ・ガサと 草を掻き分ける音にかき消された。
ふと、音のするほうを見ると、坊主頭の男の子が 竹の棒にタコ糸とスルメを付けて
ザリガニ釣りをしていた。
自分の子供時代、そして息子の小さい頃と重なったのか、思わず声を掛けた
「ぼうず、何釣ってんだ?」
「うん?ざりがに」
「ざりがに? ほうか(そうか)、釣れるか?」
「何時もは沢山釣れるよ、でも一番のポイントは、じぃちゃんの足元だもん」
「ほ、ほ、ほ ほうか、そいつぁー悪いことをしたな。こっちに来いよ」
その子は、恐る・恐る近づいて来たので、ポケットに入っていた飴玉をあげた。
「名前は?」
「ともや」
「ともやか、よし、ともや コイツを使って見ろ」
と、昔からの愛用の竹竿を差し出した。
「いまはな、初鮒って言ってな、鮒が沢山釣れるんだ」
「知ってるよ、のっこみだろ?」
「良く知っているな、さあ 釣ってみな」
「良いの?」「良いさ、さあ、さあ」
その子は、竿を受け取ると、対岸に投げ込み、直ぐに卵を沢山はらんだ大きな
銀鮒を釣った。
「お、上手いもんだ、親父さんにでも相当仕込まれたな。ほ、ほ、ほ」
どれくらいの時間が経っただろう。
辺りはオレンジ色にそまり、お月様も見え始めた。

(写真:「フリー写真ブログもってって!」)
「ぼうず、その竿をおめぇにやるよ、又 会おうな」
「いいの!! ありがとう、又釣りしようね、じぃちゃん!」
そんな別れの会話をしていると、対岸に白いカッポウギを着た、妻が、
先月先立った妻が立っていた。
「迎えが来たようだ、じゃあな、ぼうず・・じゃなくて ともや」
「うん、バイバイ」
と手を振り、家に帰っていった。
夜の帳が下りる頃
気の早いナツアカネが一匹 菜の花に止まった
その昔、兄貴と行った桂川で
春に飛ぶトンボをハルアカネと呼ぶ事を教えて貰った
サクラが咲くには少し早い頃
春茜の舞う小川にて・・
KAWATOMBO TOMO
Posted by Kawatombo Ken at 01:14│Comments(12)
│短編小説『幻想・川蜻蛉』
この記事へのコメント
こんにちは
兄弟そろって文能がおありですね・・「そーだ・・昔は・・」
なんて思いました・・子供の頃・・良く近くの川に・・・。
では 又。
兄弟そろって文能がおありですね・・「そーだ・・昔は・・」
なんて思いました・・子供の頃・・良く近くの川に・・・。
では 又。
Posted by type r tata at 2007年12月12日 13:57
恐るべき文才をもったご兄弟ですね!
感動した!!(小泉元総理調で・・・古い?)
最後はやはり、兄弟釣行での思い出が登場するのですね。
夕暮れの川辺に佇む老人と春茜が菜の花にとまる
シーンが、思わず頭の中に浮かんできてしまいました。
A.A.を駆使するTOMOさんが、このような心温まるストーリーを・・・
私は『へ~っ』が満開になりました。(笑)
私も、18~28歳までの10年を巣鴨・駒込で過ごし、
飛鳥山方面にも時々チャリで散歩に行ってましたが、
あの辺りに小川があったとは知りませんでした。
これも『へ~っ』でした。(笑)
私にも、釣り好きの弟がいるのですが、土日祝日は
子供の面倒で忙しいらしく、年に2、3度しか一緒に
釣りをすることがないのでKawatombo兄弟が
ちょっと羨ましいです。(笑)
感動した!!(小泉元総理調で・・・古い?)
最後はやはり、兄弟釣行での思い出が登場するのですね。
夕暮れの川辺に佇む老人と春茜が菜の花にとまる
シーンが、思わず頭の中に浮かんできてしまいました。
A.A.を駆使するTOMOさんが、このような心温まるストーリーを・・・
私は『へ~っ』が満開になりました。(笑)
私も、18~28歳までの10年を巣鴨・駒込で過ごし、
飛鳥山方面にも時々チャリで散歩に行ってましたが、
あの辺りに小川があったとは知りませんでした。
これも『へ~っ』でした。(笑)
私にも、釣り好きの弟がいるのですが、土日祝日は
子供の面倒で忙しいらしく、年に2、3度しか一緒に
釣りをすることがないのでKawatombo兄弟が
ちょっと羨ましいです。(笑)
Posted by tobitani at 2007年12月12日 16:52
こんばんわ、
場所も世代も違うけど・・・・
自分も“ザリガニ釣り”行ったなぁ~。
じっちゃんには会わなかったけど、
こんな“じっちゃん”になりたいなぁ~なんて、
思わず遠くを見つめる視線になっちゃいましたよ。
場所も世代も違うけど・・・・
自分も“ザリガニ釣り”行ったなぁ~。
じっちゃんには会わなかったけど、
こんな“じっちゃん”になりたいなぁ~なんて、
思わず遠くを見つめる視線になっちゃいましたよ。
Posted by メタボおやじ at 2007年12月12日 23:01
こんばんは
なんかしんみりと余韻にひたってしまいました
ふと10年前に他界した親父を思い出してしまいました
親父も釣りが大好きでした
生きていれば今頃はこんなじっちゃんだったのかもしれません
しかしご兄弟そろって素晴らしい才能をお持ちのようでうらやましいです
なんかしんみりと余韻にひたってしまいました
ふと10年前に他界した親父を思い出してしまいました
親父も釣りが大好きでした
生きていれば今頃はこんなじっちゃんだったのかもしれません
しかしご兄弟そろって素晴らしい才能をお持ちのようでうらやましいです
Posted by エビフライ番長 at 2007年12月12日 23:24
TOMO、懐かしいねぇ・・・
二人で自転車乗って、結構遠くまで行ったねぇ(;^^A
立ち入り禁止の所にも良く忍び込んだり(もはや時効!!)
○義園、古○庭園、小○川植物園、色々ね(笑)
亀が釣れたこともあったねヘ(゚∀゚ヘ)
type r tataさん、こんばんは!
生まれも育ちも東京下町でして、周囲に「自然」と言えるような所は無かったんですが・・・
ドブ川としか思えないような所にも、ザリガニやフナは居たんですよね♪
懐かしいなぁ・・・
tobitaniさん、どうもです!
釣り馬鹿一族の血を引いているKen&TOMOは、都会の中でも釣場を随分開拓しましたよ!
「ゴルフ場の池」、とか「公園の池」とかね(笑)
今でも兄弟一緒に行けるのは、本当に幸運ですよね( ´∀`)ノ
二人で自転車乗って、結構遠くまで行ったねぇ(;^^A
立ち入り禁止の所にも良く忍び込んだり(もはや時効!!)
○義園、古○庭園、小○川植物園、色々ね(笑)
亀が釣れたこともあったねヘ(゚∀゚ヘ)
type r tataさん、こんばんは!
生まれも育ちも東京下町でして、周囲に「自然」と言えるような所は無かったんですが・・・
ドブ川としか思えないような所にも、ザリガニやフナは居たんですよね♪
懐かしいなぁ・・・
tobitaniさん、どうもです!
釣り馬鹿一族の血を引いているKen&TOMOは、都会の中でも釣場を随分開拓しましたよ!
「ゴルフ場の池」、とか「公園の池」とかね(笑)
今でも兄弟一緒に行けるのは、本当に幸運ですよね( ´∀`)ノ
Posted by Kawatombo Ken
at 2007年12月12日 23:37

メタボおやじさん、どうもです!
我々兄弟の秘密のザリガニ釣りの穴場は、電車の操車場でしたよ!
山手線の側溝の水が集まって、そこの場所から下水に入って行く場所だったんですが、誰が離したのか結構大きなザリガニが居たんですよ!!
確かに!こんなじいちゃんになるのが私にとっても夢ですね♪
エビフライ番長さん、こんばんは!
今回の話は、誰よりも私の心に「グッと」来ましたよ(;^^A
近所の悪ガキグループで、良く色んな所に行きました!!
当然TOMOも強制的に連れて行きましたよ(笑)
まさか、こんな良い思い出になるとはね♪
我々兄弟の秘密のザリガニ釣りの穴場は、電車の操車場でしたよ!
山手線の側溝の水が集まって、そこの場所から下水に入って行く場所だったんですが、誰が離したのか結構大きなザリガニが居たんですよ!!
確かに!こんなじいちゃんになるのが私にとっても夢ですね♪
エビフライ番長さん、こんばんは!
今回の話は、誰よりも私の心に「グッと」来ましたよ(;^^A
近所の悪ガキグループで、良く色んな所に行きました!!
当然TOMOも強制的に連れて行きましたよ(笑)
まさか、こんな良い思い出になるとはね♪
Posted by Kawatombo Ken
at 2007年12月12日 23:43

おはようございます。
おぉ、以外に好評だったりします??(^^;
type r tataさん>文才なんて無いですよ・・
(元ネタがあるk事は黙っておこう・・)
tobitaniさん>あーすかやまーまのあさぼらけ・・ って校歌でした(^^
王子駅・・東武ストアのずーーと裏。。 に今はドブ側・完全に護岸されて
いますけど・・ 昔はザリガニやメダカ??が取れましたねぇ~
地元話失礼。 飛鳥山のアジサイ・サクラは綺麗ですよ(^^
お近くにお寄りの際は・・
メタボおやじさん>白髪の老人・・ モデルは兄弟のじぃちゃんです。
じぃちゃんも釣り好きでしたが、結局私は一度も一緒に釣りに行けません
でした。(兄は何度か行った様ですが)
自分がこんな【じぃちゃん】になりたいなぁ~と言う願望でしょうか・・
いや、なりましょう!みんなで(^^
エビフライ番長さん>しんみりさせてしまいましたか(成功!
時期的には秋が良かったのかな・・
兄弟のじぃちゃんは十数年前に他界しました。
腕の良い下駄職人だったそうです。
釣りも大好きで、高価な竹竿を買って来てはばぁちゃんに怒られて
いたそうです・・・ ん? 誰ですか?そこでギクリとしている人はwwww
兄貴>行った!行った!
キリス○教会の池、荒川○園地の釣堀の外とかねww
バトミントンのラケット改造した網は最高だった!
今の子供たちは可哀想だよ、どこも・かしこも立ち入り禁止・・
ザリガニの釣れる所なんて、殆どないもんね。。。
秘密基地とか、探検ごっことか出来ないもんね。
なんか、好評そうなので・・ 調子に乗って次回作の予告なんぞも・・
次回作は「正義超蟹テリーマン」(誤字じゃないよ)をお送りします。
兄貴テイストが「トワイライトゾーン」風味なので、オイラは「三丁目の夕日」
風味で。。
おぉ、以外に好評だったりします??(^^;
type r tataさん>文才なんて無いですよ・・
(元ネタがあるk事は黙っておこう・・)
tobitaniさん>あーすかやまーまのあさぼらけ・・ って校歌でした(^^
王子駅・・東武ストアのずーーと裏。。 に今はドブ側・完全に護岸されて
いますけど・・ 昔はザリガニやメダカ??が取れましたねぇ~
地元話失礼。 飛鳥山のアジサイ・サクラは綺麗ですよ(^^
お近くにお寄りの際は・・
メタボおやじさん>白髪の老人・・ モデルは兄弟のじぃちゃんです。
じぃちゃんも釣り好きでしたが、結局私は一度も一緒に釣りに行けません
でした。(兄は何度か行った様ですが)
自分がこんな【じぃちゃん】になりたいなぁ~と言う願望でしょうか・・
いや、なりましょう!みんなで(^^
エビフライ番長さん>しんみりさせてしまいましたか(成功!
時期的には秋が良かったのかな・・
兄弟のじぃちゃんは十数年前に他界しました。
腕の良い下駄職人だったそうです。
釣りも大好きで、高価な竹竿を買って来てはばぁちゃんに怒られて
いたそうです・・・ ん? 誰ですか?そこでギクリとしている人はwwww
兄貴>行った!行った!
キリス○教会の池、荒川○園地の釣堀の外とかねww
バトミントンのラケット改造した網は最高だった!
今の子供たちは可哀想だよ、どこも・かしこも立ち入り禁止・・
ザリガニの釣れる所なんて、殆どないもんね。。。
秘密基地とか、探検ごっことか出来ないもんね。
なんか、好評そうなので・・ 調子に乗って次回作の予告なんぞも・・
次回作は「正義超蟹テリーマン」(誤字じゃないよ)をお送りします。
兄貴テイストが「トワイライトゾーン」風味なので、オイラは「三丁目の夕日」
風味で。。
Posted by tomo at 2007年12月13日 09:19
こんばんは!
心地よい読後感に浸れました。
素敵なお話ですね^^
いつかこういうおじいさんになりたいものです。
ただ、私の場合、妻より先にいっちゃいます(笑泣)
心地よい読後感に浸れました。
素敵なお話ですね^^
いつかこういうおじいさんになりたいものです。
ただ、私の場合、妻より先にいっちゃいます(笑泣)
Posted by まつやん at 2007年12月14日 22:38
まつやんさん、こんばんは!
本当に!我が弟ながら、良い作品だと思いますよ(^^)b
>ただ、私の場合、妻より先にいっちゃいます(笑泣)
私の場合は、まず「妻」を見つけなければ・・・(号泣)
本当に!我が弟ながら、良い作品だと思いますよ(^^)b
>ただ、私の場合、妻より先にいっちゃいます(笑泣)
私の場合は、まず「妻」を見つけなければ・・・(号泣)
Posted by Kawatombo Ken
at 2007年12月15日 00:33

tomoさんて 弟だったんですね。
余りに興味深々の記事ばかりでまだほんの隅っこをつついたくらいなんで、知りませんでした(笑)
興味を惹かれればそこにだけしか目が行かないので(猪)
しかし、頬が綻ぶなんだか暖かいお話でした♪
余りに興味深々の記事ばかりでまだほんの隅っこをつついたくらいなんで、知りませんでした(笑)
興味を惹かれればそこにだけしか目が行かないので(猪)
しかし、頬が綻ぶなんだか暖かいお話でした♪
Posted by ittoQ
at 2008年10月27日 18:01

>>>ただ、私の場合、妻より先にいっちゃいます(笑泣)
私の場合は、まず「妻」を見つけなければ・・・(号泣)
立派な連れ合い見つけてるではありませんかぁ(笑)
私の場合は、まず「妻」を見つけなければ・・・(号泣)
立派な連れ合い見つけてるではありませんかぁ(笑)
Posted by ittoQ
at 2008年10月27日 18:02

ittoQさん、こんばんは!
ご愛読頂いている様で、ありがとうございますm(__)m
やはり感想を書いてもらえると嬉しいですね♪
次に控えているのは、「長編」、ウラシマンシリーズですよ♪
一気に読んじゃってみてください(笑)
新作の構想も練ってます!!
乞うご期待(^^)b
ご愛読頂いている様で、ありがとうございますm(__)m
やはり感想を書いてもらえると嬉しいですね♪
次に控えているのは、「長編」、ウラシマンシリーズですよ♪
一気に読んじゃってみてください(笑)
新作の構想も練ってます!!
乞うご期待(^^)b
Posted by Kawatombo Ken at 2008年10月27日 22:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。