2008年04月13日
幻想・川蜻蛉 第拾壱話「金色のKen」
山奥に釣りに行くと、時に不思議な体験をする・・・
久しぶりの平日の休み、ここの所忙しかったので、半ば無理やり有給休暇を取ってしまったのだ
平日の休みと言えば、当然釣りに行くに決まっている♪
シフト勤務の兄貴を誘ってみたら、「OK!」の一言
こうしてほぼ2ヶ月ぶりの兄弟二人での釣行が決まった

場所は以前より兄貴が辺りをつけていた某有名河川支流の山岳渓
一人で行くには危険なので、俺と一緒に行ける時を待っていたらしい
行ったことが無い場所なので、釣れるかどうかは不明だが、釣りに関する兄貴の事前調査力と勘には一目置いている!
まず「釣れない」と言うことは無いだろう
久しぶりの平日の休み、ここの所忙しかったので、半ば無理やり有給休暇を取ってしまったのだ
平日の休みと言えば、当然釣りに行くに決まっている♪
シフト勤務の兄貴を誘ってみたら、「OK!」の一言
こうしてほぼ2ヶ月ぶりの兄弟二人での釣行が決まった
場所は以前より兄貴が辺りをつけていた某有名河川支流の山岳渓
一人で行くには危険なので、俺と一緒に行ける時を待っていたらしい
行ったことが無い場所なので、釣れるかどうかは不明だが、釣りに関する兄貴の事前調査力と勘には一目置いている!
まず「釣れない」と言うことは無いだろう
川に入って3時間ほどになるが、二人ともまだ釣果が無い
反応はある、逃げていく魚影も度々見かける、だが釣れない
普通なら絶対見逃してしまうような小渓流、そんなにスレてるはずは無いんだが・・・
「TOMO、お昼から別の川に行くか?」
兄貴はもう弱音を吐き始めた
「でも、魚は居るしなぁ・・・」
「先行者の気配、あるか?」
「いや、居るとは思えないよ・・・あっ出た!」
私のフライに反応があった!
ピシッ!
最高のタイミングで合わせが決まると、魚がこっちに向かって飛んできた!?
・・・小物の上に、思い切り合わせてしまったようだ(笑)
「ナイス!フライングフィッシュ!!」
茶化す兄貴・・・俺は照れくさそうに、川原に転がる魚を拾いに行った
「・・・あ、兄貴!ちょっと来てくれ!!」
大声で叫んだ
こんな小物を釣って、兄貴を呼ぶ理由はそんなには無い!
兄貴も「それ」が判っているようで、大急ぎで駆けつけてきた
「見てくれ、これ・・・」

背中に白点はあるものの、オレンジの斑点にマダラ模様・・・
「ヤマトじゃないか!?」
興奮して、兄貴に尋ねる
「いや、残念ながらヤマトイワナではないな・・・だけど特徴があるね、YN型、混血の可能性は大いにあるよ」
「と、言うことはさ!」
「ああ!この上流に、純血のヤマトが居る可能性は、ある!!」
「おおおお!!!」
二人の意気は大いに盛り上がった
確かにこの川の源流域には、数年前まで純血のヤマトイワナの捕獲報告がある
最近全く聞かなくなったので、「絶滅か?」などと噂されていたが、この小渓流の上流部に生き残りが居るとしても不思議は無い
そこから更に1時間、ポツポツと釣果はあるものの全てニッコウイワナ
先ほどの混血を見ていなければ、それなりの釣果なのだが・・・やはり、欲しいのはヤマトの痕跡
「これ、魚留めだよね!」
先行していた兄貴が呟いた、前には落差5m程の小さな滝があった
「だね!ココで釣っててよ、俺は高巻きのルート探してくるよ」
滝壷の攻略は、兄貴に任せて、上流部に抜ける道を探した
魚留めの滝、下流部でのYN型・・・導き出される結論は一つ!
この結論を前にしては、滝壷程度のポイント、兄貴にくれてやっても十分お釣が来るさ♪
・・・
・・・
・・・
結局良い高巻きのルートが見つからなかった、一度林道に戻った方が良いのかも知れない
兄貴の元に戻ると、なんか大きく手を振って叫んでいる・・・まさか!!

「純血?これ、純血のヤマトイワナ?」
「いや、これも混血だよ。だけど、さっきのより血が濃いって感じだね!こりゃあ、滝の上には・・・居るぞ」
俺は兄貴に、高巻きのルートが無いことを説明した、時間は掛かるが林道から迂回した方が良さそうだと・・・
「林道は無いんだよ・・・こっち方面には・・・」
「じゃあ、どうするの?あきらめるのか?」
言われてみれば、なのだが、だからこそココにはヤマトイワナの血が残っていたんだろう
「この岩、登れないかな?」
また兄貴が無謀なことを言い出した!
「無理だって!それが出来るなら、ヤマトイワナは絶滅してるって!!」
「いや、あそこに倒れた木があるだろ・・・途中まであの木を伝っていけば、あの岩に登れるはずだろ?だから・・・」
なるほど、確かに行けそうだ・・・俺ならば・・・兄貴は・・・無理だろ・・・だって(笑)
ともかく、行ってみることにしよう!
荷物を取り敢えず預けて登ってみると、すると兄貴の言うように行くことが出来た!
少々不安定な場所だが、この岩まで登れれば、滝の上まで行くことは可能だ
岩の上から、兄貴の分まで荷物を受け取る
そして岩の下には、最難関の重量物が残された
しかし、予想に反して兄貴は頑張った!あの身体で、必死によじ登ってくる・・・
ヤマトイワナが先に待っていると思えば、あれ程のパワーが出るんだな、釣りバカの執念恐るべしだ!!
後少しだ、手を兄貴に向かって差し出した・・・次の瞬間、兄貴の手が急に後ろに引っ込んだ!?
「うわあぁぁああ!!」
寸前の所で、足を滑らせた兄貴は、滝壷に向かって落ちていった
「兄貴!大丈夫か!!」
慌てて岩から、滑り降りて滝壷に向かう、大きな水しぶきが上がったことは判ったが
兄貴の姿は見えない・・・沈んでしまったのか!?
「待ってろ!!」
こうなったら、滝壷に飛び込むしかない
服を脱いで、飛び込もうとした時
兄貴の姿が水面に現れた
光輝く、女神様に抱きかかえられて・・・
「えっ?」
呆気にとられている私に、女神様はこう言った
「あなたが落としたのは、この普通のKenですか?それともこちらの金のKenですか?」
「・・・は!?」
「ですから、あなたが落としたのは、この普通のKenですか?それともこちらの金のKenですか?」
「普通のだって!!金ってなんだよ、金って!!」
すると女神様はニコリと微笑み、
「あなたは正直者ですね、それでは・・・・」
しまった!!!
状況をようやっと理解した俺は、大慌てで説明をしようとしたのだが・・・
・・・
・・・
・・・
あれから3ヶ月
また久しぶりの平日の休み、ここの所忙しかったので、半ば無理やり有給休暇を取ってしまったのだ
平日の休みと言えば、当然釣りに行くに決まっている♪
シフト勤務の兄貴を誘ってみたら、「OK!」の一言
あの事件以降も、変わることなく兄弟で釣りに行くことは多い
兄貴が「金色」なのが少々気にはなるのだが・・・
・・・
・・・
・・・
おしまい
ちなみに作者は、TOMOではなく、Kenです(^^)b
当初、役回りが逆だったんですが、落ちるとしたら私ですし・・・
TOMOに怒られそうな気がしたんで、金色化するのを私にしてみましたが、しっくりくるなぁ(笑)
この話、元ネタは当然「金の斧、銀の斧」ですが、もう一つ・・・
判った方は、お願いです!黙っていてくださいね♪
Kawatombo Ken
PS.「釣りバカ川柳大賞」
作品募集中です!
賞品として新たなボックスを製作することにしましたよ♪
締め切りは4月30日です!!
反応はある、逃げていく魚影も度々見かける、だが釣れない
普通なら絶対見逃してしまうような小渓流、そんなにスレてるはずは無いんだが・・・
「TOMO、お昼から別の川に行くか?」
兄貴はもう弱音を吐き始めた
「でも、魚は居るしなぁ・・・」
「先行者の気配、あるか?」
「いや、居るとは思えないよ・・・あっ出た!」
私のフライに反応があった!
ピシッ!
最高のタイミングで合わせが決まると、魚がこっちに向かって飛んできた!?
・・・小物の上に、思い切り合わせてしまったようだ(笑)
「ナイス!フライングフィッシュ!!」
茶化す兄貴・・・俺は照れくさそうに、川原に転がる魚を拾いに行った
「・・・あ、兄貴!ちょっと来てくれ!!」
大声で叫んだ
こんな小物を釣って、兄貴を呼ぶ理由はそんなには無い!
兄貴も「それ」が判っているようで、大急ぎで駆けつけてきた
「見てくれ、これ・・・」
背中に白点はあるものの、オレンジの斑点にマダラ模様・・・
「ヤマトじゃないか!?」
興奮して、兄貴に尋ねる
「いや、残念ながらヤマトイワナではないな・・・だけど特徴があるね、YN型、混血の可能性は大いにあるよ」
「と、言うことはさ!」
「ああ!この上流に、純血のヤマトが居る可能性は、ある!!」
「おおおお!!!」
二人の意気は大いに盛り上がった
確かにこの川の源流域には、数年前まで純血のヤマトイワナの捕獲報告がある
最近全く聞かなくなったので、「絶滅か?」などと噂されていたが、この小渓流の上流部に生き残りが居るとしても不思議は無い
そこから更に1時間、ポツポツと釣果はあるものの全てニッコウイワナ
先ほどの混血を見ていなければ、それなりの釣果なのだが・・・やはり、欲しいのはヤマトの痕跡
「これ、魚留めだよね!」
先行していた兄貴が呟いた、前には落差5m程の小さな滝があった
「だね!ココで釣っててよ、俺は高巻きのルート探してくるよ」
滝壷の攻略は、兄貴に任せて、上流部に抜ける道を探した
魚留めの滝、下流部でのYN型・・・導き出される結論は一つ!
この結論を前にしては、滝壷程度のポイント、兄貴にくれてやっても十分お釣が来るさ♪
・・・
・・・
・・・
結局良い高巻きのルートが見つからなかった、一度林道に戻った方が良いのかも知れない
兄貴の元に戻ると、なんか大きく手を振って叫んでいる・・・まさか!!
「純血?これ、純血のヤマトイワナ?」
「いや、これも混血だよ。だけど、さっきのより血が濃いって感じだね!こりゃあ、滝の上には・・・居るぞ」
俺は兄貴に、高巻きのルートが無いことを説明した、時間は掛かるが林道から迂回した方が良さそうだと・・・
「林道は無いんだよ・・・こっち方面には・・・」
「じゃあ、どうするの?あきらめるのか?」
言われてみれば、なのだが、だからこそココにはヤマトイワナの血が残っていたんだろう
「この岩、登れないかな?」
また兄貴が無謀なことを言い出した!
「無理だって!それが出来るなら、ヤマトイワナは絶滅してるって!!」
「いや、あそこに倒れた木があるだろ・・・途中まであの木を伝っていけば、あの岩に登れるはずだろ?だから・・・」
なるほど、確かに行けそうだ・・・俺ならば・・・兄貴は・・・無理だろ・・・だって(笑)
ともかく、行ってみることにしよう!
荷物を取り敢えず預けて登ってみると、すると兄貴の言うように行くことが出来た!
少々不安定な場所だが、この岩まで登れれば、滝の上まで行くことは可能だ
岩の上から、兄貴の分まで荷物を受け取る
そして岩の下には、最難関の重量物が残された
しかし、予想に反して兄貴は頑張った!あの身体で、必死によじ登ってくる・・・
ヤマトイワナが先に待っていると思えば、あれ程のパワーが出るんだな、釣りバカの執念恐るべしだ!!
後少しだ、手を兄貴に向かって差し出した・・・次の瞬間、兄貴の手が急に後ろに引っ込んだ!?
「うわあぁぁああ!!」
寸前の所で、足を滑らせた兄貴は、滝壷に向かって落ちていった
「兄貴!大丈夫か!!」
慌てて岩から、滑り降りて滝壷に向かう、大きな水しぶきが上がったことは判ったが
兄貴の姿は見えない・・・沈んでしまったのか!?
「待ってろ!!」
こうなったら、滝壷に飛び込むしかない
服を脱いで、飛び込もうとした時
兄貴の姿が水面に現れた
光輝く、女神様に抱きかかえられて・・・
「えっ?」
呆気にとられている私に、女神様はこう言った
「あなたが落としたのは、この普通のKenですか?それともこちらの金のKenですか?」
「・・・は!?」
「ですから、あなたが落としたのは、この普通のKenですか?それともこちらの金のKenですか?」
「普通のだって!!金ってなんだよ、金って!!」
すると女神様はニコリと微笑み、
「あなたは正直者ですね、それでは・・・・」
しまった!!!
状況をようやっと理解した俺は、大慌てで説明をしようとしたのだが・・・
・・・
・・・
・・・
あれから3ヶ月
また久しぶりの平日の休み、ここの所忙しかったので、半ば無理やり有給休暇を取ってしまったのだ
平日の休みと言えば、当然釣りに行くに決まっている♪
シフト勤務の兄貴を誘ってみたら、「OK!」の一言
あの事件以降も、変わることなく兄弟で釣りに行くことは多い
兄貴が「金色」なのが少々気にはなるのだが・・・
・・・
・・・
・・・
おしまい
ちなみに作者は、TOMOではなく、Kenです(^^)b
当初、役回りが逆だったんですが、落ちるとしたら私ですし・・・
TOMOに怒られそうな気がしたんで、金色化するのを私にしてみましたが、しっくりくるなぁ(笑)
この話、元ネタは当然「金の斧、銀の斧」ですが、もう一つ・・・
判った方は、お願いです!黙っていてくださいね♪
Kawatombo Ken
PS.「釣りバカ川柳大賞」
作品募集中です!
賞品として新たなボックスを製作することにしましたよ♪
締め切りは4月30日です!!
Posted by Kawatombo Ken at 22:37│Comments(19)
│短編小説『幻想・川蜻蛉』
この記事へのコメント
次回予告!
「嫌な奴」M田に、前回は敗北した「私」
性懲りも無く相談に行くのは、あのお店「釣魔栗堂」
今回主人が取り出したのは、一枚のお札だった・・・
幻想・川蜻蛉 第拾参話「釣神の目(廉価版)」
ネタがなくなってきましたよ・・・ピンチ!(笑)
「嫌な奴」M田に、前回は敗北した「私」
性懲りも無く相談に行くのは、あのお店「釣魔栗堂」
今回主人が取り出したのは、一枚のお札だった・・・
幻想・川蜻蛉 第拾参話「釣神の目(廉価版)」
ネタがなくなってきましたよ・・・ピンチ!(笑)
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月13日 22:48

こんばんはKenさん
鹿角についてのアドバイス本当にありがとうございました。
頂いた情報を元に自分なりに工夫し作成してみます。
これからもいろいろ相談のって下さい。
現在製作中のネット完成したらご報告させていただきます。
当方のブログにもリンク設定完了しました!
それでは今後ともよろしくお願いします。
クラフト
鹿角についてのアドバイス本当にありがとうございました。
頂いた情報を元に自分なりに工夫し作成してみます。
これからもいろいろ相談のって下さい。
現在製作中のネット完成したらご報告させていただきます。
当方のブログにもリンク設定完了しました!
それでは今後ともよろしくお願いします。
クラフト
Posted by クラフト at 2008年04月13日 23:12
ジャ、ジャイ・・・
楽しめましたよん♪
また楽しい短編よろしく(^_^)v
楽しめましたよん♪
また楽しい短編よろしく(^_^)v
Posted by たけちん at 2008年04月14日 00:44
爆笑。
金色の兄貴か・・ ウザいな・・ www
でもさ、金色の兄貴って女神に答えた場合はどうなるの?
両方とも滝つぼ?? 少しコワス・・ あ、UMAになるのか?
あんちゃ~ん!!(少女漫画家志望)ww
金色の兄貴か・・ ウザいな・・ www
でもさ、金色の兄貴って女神に答えた場合はどうなるの?
両方とも滝つぼ?? 少しコワス・・ あ、UMAになるのか?
あんちゃ~ん!!(少女漫画家志望)ww
Posted by TOMO at 2008年04月14日 11:11
こんにちは
金色に染まるKEN氏
全身金箔で、マッパ・・・
そして、黒いメガネにいつものハット
・・・ ・・・・・ ・・・・・・(大爆)
その格好、犯罪的に面白いよ
金色に染まるKEN氏
全身金箔で、マッパ・・・
そして、黒いメガネにいつものハット
・・・ ・・・・・ ・・・・・・(大爆)
その格好、犯罪的に面白いよ
Posted by SAGE愛好会 at 2008年04月14日 12:56
こんにちは。
女神様に「金色の兄貴!」って言ったら、どうなるか・・
考えると恐いっす。
もう一つ・・・の理由知りたいです。気になりますね~。
女神様に「金色の兄貴!」って言ったら、どうなるか・・
考えると恐いっす。
もう一つ・・・の理由知りたいです。気になりますね~。
Posted by ken@フライマンの詩 at 2008年04月14日 13:20
こんばんは
金色のKenさんて・・・なんかご利益がありそうですね
元ネタのもう一つって何?気になります
金色のKenさんて・・・なんかご利益がありそうですね
元ネタのもう一つって何?気になります
Posted by エビフライ番長 at 2008年04月14日 21:33
こんばんは!
意外な展開でびっくりしました。
でも金色のところを想像すると笑えます^^
もう1つのネタとは!?
分かるような、分からないような…???
テレビで見たような^^?
意外な展開でびっくりしました。
でも金色のところを想像すると笑えます^^
もう1つのネタとは!?
分かるような、分からないような…???
テレビで見たような^^?
Posted by まつやん at 2008年04月14日 22:28
クラフトさん、こんばんは!
ハンドメイド仲間が増えて嬉しいですよ♪
クラフトさんの作る、流線型のデザイン!
私の作るものとはまた違った味わいで良いですよ(^^)b
チョット取り入れてみようかとも思ってます!!
これから宜しくお願いしますm(_ _)m
ハンドメイド仲間が増えて嬉しいですよ♪
クラフトさんの作る、流線型のデザイン!
私の作るものとはまた違った味わいで良いですよ(^^)b
チョット取り入れてみようかとも思ってます!!
これから宜しくお願いしますm(_ _)m
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 22:39

たけちんさん、こんばんは!
ダメですってヽ(`Д´)ノ
う~ん、たぶん判る人は居ないだろうと思ってたんですが・・・
この道具が出てきた回は、最高傑作の一つだと思ってるんですよ(喜)
ダメですってヽ(`Д´)ノ
う~ん、たぶん判る人は居ないだろうと思ってたんですが・・・
この道具が出てきた回は、最高傑作の一つだと思ってるんですよ(喜)
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 22:43

TOMO、お疲れ!
金の方ですって答えたら・・・
お前がそんな事をする奴だとは思わなかったぞ(TдT)
兄より金か!?・・・まぁ、確かに俺も(爆笑)
あんちゃ~ん=少女マンガ・・・・って
お前の頭の中は、何年前で止まってるんだ?
昭和40年代の匂いがする・・・(笑)
金の方ですって答えたら・・・
お前がそんな事をする奴だとは思わなかったぞ(TдT)
兄より金か!?・・・まぁ、確かに俺も(爆笑)
あんちゃ~ん=少女マンガ・・・・って
お前の頭の中は、何年前で止まってるんだ?
昭和40年代の匂いがする・・・(笑)
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 22:48

SAGE愛好会さん、こんばんは!
金粉ショーじゃないんだから!(笑)
ちなみに、「金色の兄貴」は純金製です♪
伸びたヒゲ、爪、髪の毛を売れば、良い金になります・・・(;^^A
金粉ショーじゃないんだから!(笑)
ちなみに、「金色の兄貴」は純金製です♪
伸びたヒゲ、爪、髪の毛を売れば、良い金になります・・・(;^^A
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 22:54

kenさん、こんばんは!
実はそっちのバージョンも考えたんですよ♪
普通に助かって、その後
「金に目がくらんだのか!」って揉める・・・て言う話だったんですが
やはり、こっちの方が面白いでしょ?
実はそっちのバージョンも考えたんですよ♪
普通に助かって、その後
「金に目がくらんだのか!」って揉める・・・て言う話だったんですが
やはり、こっちの方が面白いでしょ?
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 22:57

エビフライ番長さん、こんばんは!
元ネタ・・・ですか?
それは言えませんが、もし「タケコプター」があれば
この滝に落ちる事も無かったんですがねぇ・・・♪
とだけ言っておきましょう(自爆)
元ネタ・・・ですか?
それは言えませんが、もし「タケコプター」があれば
この滝に落ちる事も無かったんですがねぇ・・・♪
とだけ言っておきましょう(自爆)
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 23:01

まつやんさん、どうもです!
今回は、先の展開を読ませないこと
これを第一目標にしたんですよ(^^)b
元ネタ・・・正解です!
マンガ版には無いんですよ(たぶん)、アニメ版だけにある話が元ネタです
今回は、先の展開を読ませないこと
これを第一目標にしたんですよ(^^)b
元ネタ・・・正解です!
マンガ版には無いんですよ(たぶん)、アニメ版だけにある話が元ネタです
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月14日 23:03

ふたたび登場。
こんなのありました。↓
http://jp.youtube.com/watch?v=pTCnXEivlM4
こんなのも↓
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080130_beautiful_gian/
マンが版は36巻にあったようでした。
ではでは(笑
こんなのありました。↓
http://jp.youtube.com/watch?v=pTCnXEivlM4
こんなのも↓
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080130_beautiful_gian/
マンが版は36巻にあったようでした。
ではでは(笑
Posted by たけちん
at 2008年04月15日 01:06

おはようございます!!(^^)V
金色のkenさんて(笑
最後、思わず吹き出してしまいました♪
やっぱこんな物語書けたらなぁ〜
なんて思います。
取りあえず、釣りバカ川柳作ってみました。
メール送ってから一様ブログアップしてみました♪
金色のkenさんて(笑
最後、思わず吹き出してしまいました♪
やっぱこんな物語書けたらなぁ〜
なんて思います。
取りあえず、釣りバカ川柳作ってみました。
メール送ってから一様ブログアップしてみました♪
Posted by kom at 2008年04月16日 09:10
たけちんさん、再びこんにちは!
早速読みましたよ♪
マンガ版にもあったんですね(;^^A
まいったなぁ・・・(笑)
早速読みましたよ♪
マンガ版にもあったんですね(;^^A
まいったなぁ・・・(笑)
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月16日 14:36

komさん、こんにちは!
想像すると笑えるでしょ?
川柳どうもです!
また写真が良いですね(^^)b
写真と川柳を会わせた作品として判断させてもらいますよ♪
想像すると笑えるでしょ?
川柳どうもです!
また写真が良いですね(^^)b
写真と川柳を会わせた作品として判断させてもらいますよ♪
Posted by Kawatombo Ken
at 2008年04月16日 14:40

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。